神戸でセミ・フルオーダーで結婚指輪・婚約指輪を作れるお店３選

私、この人と結婚するのか・・・

『大切な事・買い物を行き当たりばったりで決めるのは私に向いてない。何事も自分の意志を持て！』と教訓になった私の大切な経験の１つです。
アラサー時代にお付き合いしていた彼の転勤を機に「あなたの今の仕事がひと段落したら、俺の転勤先に付いてきてほしい」と言われ、少し考えてから「わかった」と返事をしました。
それから半年後に私は退職し、彼の転勤先で同棲生活を始めました。
いつものように休日にショッピングモールに出かけた際、「あ、お揃いの指輪買おうか。好きなの選んで良いよ。」と言われたので、「それって婚約指輪って事？」と聞くと「そんな感じ」と返事があったので、嬉しい気持ちはありましたが「え、でもここショッピングモールだしなぁ。」と少しがっかりした気持ちのまま、モール内の誰もが良く知るジュエリーショップや少し個性的なショップに入ったりと色々なデザインの婚約指輪を見で回る事になりました。
今までどんな指輪が欲しいか考えたこともなかったので、1日で決めるのは難しいと伝えると、彼は「んーこの辺はどう？この辺りから選んでよ」と言われ、渋々その中で一番マシだなと思うものを選択しました。
お店も指輪のデザインもどこにでもある様な気がしたのでせめてどこかにオリジナリティが欲しいと思い、「イニシャルと付き合った記念日を文字入れをしたい」とお願いしました。 彼は基本的に指輪をはめる事はなくいつもケースの中にしまっており、私だけがいつもはめていました。

それから2年後、両家両親顔合わせ等も済ませていましたが、結果的に彼とはうまくいかずに婚約解消することになりました。 今現在、世間一般で言われる幸せは掴んでいませんが、私にとっては大きく成長させてくれた経験です。

めっちゃ綺麗だし嬉しい

イオンモールにあるちょっとお高めな所で1回検討し…結果4℃の指輪になりましたが、その時期にキャンペーンもやっていることでしたので、そこで購入することになりました。最初は婚約指輪もって夫は言っていましたが高いし結婚指輪だけでいいよ…となので、結婚指輪のみ購入となりました。 指輪を選んだ理由は、3連の石もとても綺麗で可愛かったのですが、もし石が1つでも取れたら見映えも悪くなると思い石が1つのもので少しデザインがある物に決めました。 夫の指輪は2択程まで選んで、こっちのがかっこいいなぁって言ったらそれにていました。私はこだわりがはっきりしているので自分で決めました。

結婚したんだな…

結婚式はやらなかったので、せめて形に残るもの1つだけでもと思い、結婚指輪を買いました。 私自身ジュエリーのブランドに無頓着だったので、御相手の好きなブランドにしました。 専門店が県外にしかなかったので、片道2時間かけていきました。 まずは下見ということで結婚指輪に相応しいものを店員さんに紹介していただいたところ、その年の日本限定デザインに惹かれました。 男性でも女性でも付けやすいデザインで、御相手のかたも大変気に入ったので即決しました。

美しい輝きに買って良かったの一言。

婚約指輪を購入するかどうかをまず話し合いました。別になくてもいいと買いたいで意見が分かれていたからです。話し合いの結果、「やはり生涯にひとつだけだから買おう。ただし、しっかり予算を決める」というところに落ち着きました。

お店はシンプルなデザインを扱うところから選びました。いくつか店舗を見て決める予定でしたが、最初に行ったお店で気にいるものと出会いそこで購入を決めました。

購入の決め手はダイヤモンドの美しさとデザインです。ちょうどダイヤモンドのフェアを開催していてお安くなったというのも大きな理由ではありますが、やはりダイヤモンドの美しさに惹かれました。そして、デザインは手を繋いでいるモチーフの台座にダイヤモンドが乗っているものにしました。ふたりで手を取り支え合っていきたいという思いもありこのデザインはぴったりだと思ったからです。

このような流れで婚約指輪を購入しました。

憧れていたティファニーだ！

大学生の頃にティファニーというブランドがあることを知り、あのブルーのおしゃれな箱・紙袋に漠然とした憧れを抱いていました。社会人になってからもその想いは変わらず、結婚指輪は絶対にティファニーで揃えようと心に誓っていました。
結婚指輪を見に行こうとなった時、何の迷いもなく地元百貨店に入っているティファニーへ。全く同じデザインのサイズ違いより、同じシリーズではあるけど少しだけデザインが異なる指輪を選びました。当時、私が愛用していた腕時計はシルバーだったので、私の指輪はプラチナにダイヤモンド入りに決定。夫の腕時計は文字盤周りがゴールドだったので、金の指輪にしました。 同じシリーズで少しデザインの異なった結婚指輪も素敵で、とても満足しています。

ダイヤモンドの輝きに驚き！

何年も交際した後の婚約でしたので、今更サプライズで婚約指輪を渡す必要もないかなと考えていました。サプライズだと、彼女の喜ぶデザイン、彼女にぴったりのサイズを選ぶというハードルの高さもありましたし、万が一気に入ってもらえなかった時のリスクもありました。正直に彼女に説明し、二人で選ぶことにしました。 立て爪のダイヤモンドは結婚してから使わないかも、と彼女が言うので、立て爪は却下。でもダイヤモンドがいいとのことで、予算と漠然としたデザインを店員さんに告げました。5～6種類ほど見せていただき、全周にダイヤモンドが配置された指輪を彼女が気に入り購入することに。正直私の予算を少々オーバーしていましたが、ダイヤモンドの輝きと彼女の目の輝きを見たら、お金の心配をしている自分が恥ずかしくなりました。

本当に結婚するんだ

婚約指輪をするのが念願だったのですが、私の周りでは「婚約指輪はもったいないから、指輪の代わりに時計や装飾品をもらう」という考え方が主流でした。高額な指輪をもらうのもためらわれましたが、彼に相談すると、婚約指輪をプレゼントしたいと言われたので、2人で探すことにしました。何日もかけて何件もお店を回ったのですが好きなものは見つからず。結婚指輪もそろえて購入予定だったので結婚式までに間に合うか焦り始めた頃、これぞというものを見つけることが出来ました。決め手は、指輪のブランドではなかったのですが好きなブランドで、ひとめぼれでした。私がお気に入りの婚約指輪を選んで、それに合うものを結婚指輪としておそろいで購入しました。

考えこだわりぬいた婚約指輪

はじめはブランドの婚約指輪にあこがれてあらゆるパンフレットをもらったり店舗へ見に行きました。見ているとやっぱり石の大きいものが良いと思うようになり、彼の意見と一致したのが知り合いの卸をされている方のつてを辿ってオーダーで作ってもらうことにしました。例えば同じ1カラットでも値段が半額くらいで購入できるものがあったり、同じプラチナでも強度のより高いものが同額で購入できるというメリットが多く、より思い入れが強くなりました。結婚指輪は王道なものを、婚約指輪はオリジナリティなものを求めていたので石の形も四角い形にしてもらったりプラチナの部分に刻印をしてもらいました。

憧れの婚約指輪がついに私のもとに！

"婚約指輪と結婚指輪を重ね着けすることに憧れていたので、同じお店から両方購入することは若い頃から決めていました。 いざ買う時が来てからカタログをせっせと集め毎日眺めていました。 デザインリングなど元々指輪が好きだったので、それだけでも幸せでした。

石の大きさや形、理想と現実の擦り合わせ、簡単に決まるものではありませんでしたが、煌びやかなお店や接客に慣れていない夫に急かされ、あまり集中できなかったのは心残りですが、それでもこだわった指輪に出会いました。 私は手が小さいので、カラットはあまり大きすぎず、でも存在感のある0.254を選び、代わりにクラリティにこだわりました。 見た目にはっきりと違いはありませんが、着ける私自身が満足であれば良いと思い、市場に出回る最高位ということを店員さんに薦められてIFにしました。

婚約指輪には最高にこだわったので、結婚指輪は夫に似合うデザインありきで決めました。 指輪大好きなのにいいの？と夫には聞かれましたが、夫の綺麗な指に似合う指輪を私が選んで贈った。というのが当時は誇らしかったです。 1年後には、自分に似合うデザインにしたら良かったと思いましたけどね。

ときめきが一番！

ずっと残るものだからと、ハイブランドのお店の指輪を彼が提案してくれ銀座の店舗をいろいろ一緒に見て回りました。結局二人が気に入ったのはティファニーでした。そこで彼の一押しはやはりティファニーの定番デザインのティファニーセッティングでしたが、私はメインのダイヤの周りにもダイヤが欲しかったのでハーモニーがときめいていました。ですが彼からいただくものなので「あなたが私に送りたいものが一番いい」と伝えました。そうすると、彼は私の欲しかったハーモニーをプレゼントしてくれました。なぜこの指輪にしたのか彼に聞いて見ると、付けた時に私が一番ときめいているようだったからと。おかげで婚約時は毎日身につけてときめいていました

嬉しい、その一言につきます

国際結婚でしたが、妻の国では婚約をするときに新婦になる相手の家に行って結納金のほかに金のネックレスや腕輪を贈るのがしたきりになっています。婚約時には指輪は贈りませんので、結婚が決まってから改めて結婚指輪を選ぶのですが、習慣や文化が違うのでどのような指輪がよいのかわからずに妻に相談しました。二人でジュエリーショップへ行き、妻が選んだダイアモンド付の金の指輪で高価すぎないものを結婚指輪にすることにし、私のほうは金は好まないのでプラチナの指輪で気に入ったものを選びました。

世界に一つだけの指輪！

結婚が決まって、1番楽しみだった指輪選び。2人とも何度も旅行するほどハワイが好きだったので、どちらかが言い出さなくても結婚指輪はハワイアンジュエリーにするつもりでいました。ただ主人はシルバーが好みですが、私はゴールド好み。どちらかが妥協して揃えようと思っていたのですが、ショップの方にそれぞれが好きな指輪をつければいいのでは、という言葉をいただき、デザインはお揃いですが、カラーの違う結婚指輪を選びました。結果、お互いが理想の指輪になり、今も大切に身につけています。

気軽に買えました

すでに結婚の約束をしていたので、「今日買いに行こう」ということで2人で買いにいきました。なので特に気をつかうこともなく気軽に買えました。あまり手の込んだデザインは好きではなかったので、すごくシンプルなものです。ただ私は関節が太いので、ピッタリ合うものがあまり見つかりませんでしたので困りました。価格は給料の３倍くらいのものだったように記憶してます。普通だったと思いますが、私にはとても大きな出費でした。でも何回も買うものではないので、それで良かったのだと思います。

高い買い物をした！

結婚を決めていたのですが、なかなかお互いが言い出せずズルズル…。そんな中、婚約指輪のCMが流れた時にかわいいと私が呟いたのがきっかけになったみたいで、その日にすぐ買いに行くことになりました。 折半しようと決めていましたが、思った以上に高い！わたしはやっぱりいらないよ。と言いながらもかわいい婚約指輪のデザインを眺めていたら、｢どれがよかったの？｣ときかれ、｢このハート型の！びびっときた！｣と言ったら即購入してくれ、プロポーズされました。

これで本当に結婚するんだなあと実感しました。

婚約指輪を一緒に見に行こうと彼から言われたのがきっかけでした。それがいわゆるプロポーズだったようですが、鈍感だった私は特に深く考えることもなく『いーよ』と軽いのりでお店について行くことになりました。彼は事前にお店を下見して気になるものをピックアップしてくれていました。お店に入ったそのときに私も婚約指輪の重みをじわじわ感じました。私は手が大きく指が太すぎて中々合う指輪がないので、サイズ展開も少ないため選択の余地はほとんどありませんでしたが、指輪を贈ってもらうことのほうが嬉しかったし、彼が気に入ったデザインの指輪を選んで購入してもらいました。

キレイな輝きのダイヤモンドに一目ぼれ

婚約指輪を結納で使うため、義父母から予算を告げられ、一人で買いに行きました。今考えると、変な話です。夫とは遠距離恋愛のため、一緒に買いに行く時間がありませんでした。
自分で好きなものを選んだらいいと言われました。誕生石がダイヤモンドなので、ダイヤモンドのエンゲージリングにしました。お店に行って予算を言うと、いくつか指輪を見せてもらいました。ダイヤモンドの大きさよりもきれいな輝きのものがあり、デザインもかわいかったので選びました。
結納の時に、義父母と主人に見せましたが、感想はなかったです。自由に自分の好きなものを選べたのは良かったのですが、一人で買いに行ったのは淋しいことだなと後で思いました。

やっと買えた

お付き合いをして5年目に入りそろそろいいかという事で指輪を買おうという事となり彼女の好きなデザインの物を探して一緒に見に行ってシンプルな物で裏に印字できる物を選んであまり高くなくてもいいという事でツツミさんへ行ったりして見てダイヤが少し付いてる物がいいというのでそういう感じの物を選びまして一度しか買う物でもないから全て彼女に任せていいものを選んで50,000円くらいのを幾つか見てシンプルな物にしました。

一生の宝物

旦那さんにプロポーズをしてもらっていないのですが、私の誕生日プレゼントに婚約指輪を買ってくれると言ってくれたのが、今思えばプロポーズの代わりだったのかなと思います。日を改めて百貨店に二人で見に行きました。あらかじめネットなどで有名ブランドなどをチェックしておいたのですが、実物を見るとイメージと違って気に入るものがありませんでした。結局、百貨店に入っているチェックしていなかったブランドのものを購入しました。試着してみて私は指が細めなので小ぶりでウェーブしているモデルが合うということがわかったことが決め手でした。

大切な人と一緒に一生大事にすると思った

婚約後に避けては通れない結婚指輪を買う話。ブランド物に疎い私たち夫婦ではありましたが、妻である私はかねてよりほしいと思っていたブランドがありました。
日本文化の勉強や趣味で伝統芸能をしていたため、日本のデザインを取り入れた指輪への憧れがあり選んだ『杢目金屋』さん。一応、百貨店で一通り有名な指輪ブランドの見学にも行きましたが、やはりここで指輪を作りたいという気持ちは変わりませんでした。
私にとって決め手となった杢目金屋さんの指輪の大きな特徴は、作り方にあります。木目金という異なる金属を何層にも重ねて成形する技法を用いた指輪で、木目のような模様がついています。古くは刀などの装飾に用いられた日本の伝統工芸技法だそうですが、その金属ながらどこか温かみのある風合いに惹かれました。
また夫もオリジナリティのある指輪を選びたいという希望がありました。木目模様は同じものは決してできないため、私たち夫婦以外だけの模様が入った指輪になるというところも希望にかなうものでした。 完成した指輪も非常に美しく、見る角度によって表情が違います。結婚して何年も経ちますがお気に入りで、一生ものだと思っています。購入してよかったと思います。

憧れのティファニーを手に入れた

5年付き合った彼と結婚が決まった時に、彼からエンゲージリングをプレゼントしたいと言われました。一緒に買いに行こうということになり、ずっとあこがれていたティファニーの指輪が欲しいとお願いしました。
ティファニーの指輪は高めなので、予算の範囲内ではあまり種類がありませんでした。どうしてもティファニーの指輪が良かったので、その中でダイヤモンドが大きく見えるものを選びました。夫は値段の割にダイヤモンドが小さいと残念そうでしたが、私はとても満足しています。今でも大切にしています。