正直屋の特長や商品のこだわりについて
結婚指輪を選ぶときはデザインや素材、宝石をメインに考えがちですが、毎日ずっと身につけるものですのでつけ心地も大切です。
正直屋のブライダルリングはつけ心地を一番にこだわって作られていますので、つけた瞬間から違和感なくつけ続けることができます。
ここでは正直屋の特長や商品のこだわりについてご紹介します。
正直屋の特長について
正直屋は明治19年に神戸で誕生した結婚指輪・婚約指輪の専門店です。
正直屋という店の名前は初代が「お前は正直者だから店を出すときには正直屋という名前にするといい」と人から言われたことに由来しています。
手間と時間を惜しまず、一生身につけるのにふさわしいジュエリーを届けたいという思いを込めてひとつひとつ丁寧に作っています。
商品のこだわりについて
正直屋の結婚指輪のこだわりは何といってもつけ心地です。
全てのリングには「内甲丸」というリングの内側を丸く削り出す技術が施されていますので、肌とリングの接点が最小限に抑えられています。
そのためツルンとして柔らかなつけ心地となり、ずっとつけていてもストレスを感じることはありません。
また締め付け感が苦手という理由で結婚指輪を外してしまう男性でも軽やかに違和感なくつけていることができます。
ミル打ちの技術も優れており、熟練の職人の手によってリングのデザインに合わせて粒の大きさや彫りの深さが絶妙に調節された仕上がりとなっています。
オーダー方法はフルオーダーで専属デザイナーと相談して二人の理想に合ったリングを一から作ることができます。
使用する素材や宝石はどれも高品質のもので、ダイヤモンドを使用する場合は説明、相談、サイズ調整までを日本ジュエリー協会公認のコーディネーターが対抗してくれますので安心です。
また購入後のクリーニングやサイズ直しといったアフターメンテナンスも手厚く、リフォームにも対応しています。
シンプルなデザインをモットーに作られている正直屋の結婚指輪はつけ心地も良く永く使い続けることができますので、指輪が苦手な男性にもおすすめです。
この記事の監修者
中込 早苗(Sanae Nakagomi)
ウェディングプランナー歴20年
アシスタント・ブライダルプランナー(ABP)資格所有
結婚は人生にとって大きな分岐点。嬉しいことばかりではなく、時には悩むこともあると思います。そんな時に当サイトが少しでもお役に立てればと思います。